「カタログやネットに記載されている、カラコンの着色径が大きいほど、黒目が大きく見える」と言われることがあります。着色径とは、色が付いている部分の直径のことですから、素直に考えればこれはその通りと思えますが、実際には一概にそうとは言えません。
着色経の測り方が、メーカーやショップによってまちまちだからです。
着色系を測るのに、カラコンがカーブしたまま測るのか、それともカラコンを押しつぶして平たくして測るのかで、同じカラコンの着色径を測っていても、数値は違ってしまいます。これがメーカーにより、それぞれ違っているために、カラコンの着色径を、異なったメーカー同士で比べることができなくなってしまっているのです。
着色径は、あまり参考にせず、ネット上のショップには、写真で見比べられるようにしてあるところもありますから、それを参考にするのがいいでしょう。
カラコンの含水率が高いほど、目にいいと言われることがあります。しかしこれも、必ずしもそうとは言えません。
たしかにカラコンは、カラコンに含まれる水分を介して、目に酸素を補給します。でも目に実際どの程度の酸素が補給されるかは、レンズの厚さやデザイン、レンズの汚れ具合などによっても異なるものだからです。
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